研究課題/領域番号 |
26370436
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
Irwin Mark (IRWIN Mark) 山形大学, 人文学部, 教授 (40361240)
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研究分担者 |
Vance Timothy (VANCE Timothy) 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (60581387)
Lyddon Paul (リダン ポール) 大阪女学院短期大学, 英語科, 教授 (70571777)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | morphology / phonology / morphophonology / Japanese / rendaku / constraints / linguistics / labial lenition / database / statistical analysis / SPSS |
研究成果の概要 |
この研究プロジェクトは、回転+すし=回転ずしのように、連濁という現象を取り組んだ。18世紀まで遡ることが出来るその連濁研究の多くは、起こるべきところにはなぜ起こらないのを説明しようとする、~羊が~びつじにならず、後部要素に濁音がある場合連濁が起こらないライマン法則などのような規則を作成するものである。この研究プロジェクトの目標は、未だに説明がつかない規則の例外を説明するには、連濁データーベースの内容に統計テストを行いながら「規則階級制度」を構成することである。時間が足りなかったため、その目標は100%成功しなかったが、予算がなくなってからもこれから研究を引き続き行う予定である。
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