研究課題
基盤研究(C)
トルコ語のアクセントが高さアクセント体系であることをふまえて、(1)アクセントと呼気流量との相関性、(2)音節数と持続時間長との間に正比例関係が成立させるか否かの2点が、本研究期間で遂行された課題である。前者においては、アクセントが呼気流量とは相関性を持たないことが確認された。後者については、強さアクセントなら正比例しないという従来説は否定され、アクセントの種類すなわち強さ、高さ、声調に関わらず、正比例することが明らかになった。
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実験音声学・言語学研究
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