研究課題/領域番号 |
26370476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 東京外国語大学 |
研究代表者 |
秋廣 尚恵 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 講師 (60724862)
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研究分担者 |
川口 裕司 東京外国語大学, 大学院総合国際学研究院, 教授 (20204703)
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研究協力者 |
神山 剛樹
川島 浩一郎
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | フランス語話し言葉コーパス / 統語的分析 / 韻律的分析 / アノテーション / 統語的アノテーション / 韻律的アノテーション / ミクロ統語論 / マクロ統語論 / 統語構造と韻律構造の関連性 / フランス語話し言葉 / 因果関係を表す接続詞 / コーパス / アクセント句・イントネーション構造 / 変異 / 会話データ / コーパス言語学 / フランス語複文構造 / 因果関係を表す複文 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
これまで、フランス語学の研究は書き言葉や直観テストに基づくものが多かった。話し言葉研究は現在のところまだ十分に進んでいるとは言えない。研究の進歩のためには大規模なフランス語話し言葉データの収集とその自動分析を可能にするアノテーションを施したコーパスの構築が急務である。本プロジェクトでは、フランスの専門家のアドバイスを受けつつ、自然なインフォーマル会話30時間分の録音と、その一部の転写、またこれまで10年以上にわたりTUFSが蓄積してきた会話データをもとに統語的、韻律的分析を進め、よりよいアノテーションの方策を研究した。その研究結果は国内外で口頭発表、出版された。
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