研究課題/領域番号 |
26370506
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
三木 望 駒澤大学, 総合教育研究部, 准教授 (00632100)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | メタ談話標識 / L2 ライティング / 添削文 / 学習者コーパス / リライティング / メタ談話標識のエラー |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、日本人英語学習者のメタ談話標識の体系的なエラーを明らかにすることによって、日本人英語学習者が英作文で論理的な展開を苦手とする主な要因を解明することと英作文の教授法に示唆を与えることである。分析した結果、英語校閲者に添削されるメタ談話標識もあれば、添削されないメタ談話標識もあることを指摘し、メタ談話標識の修正フィードバックの限界を述べた。本研究の学習者コーパスの結果に準拠した指示の重要性を述べ、英作文の指導の提案をした。
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