研究課題/領域番号 |
26370508
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
米山 聖子 大東文化大学, 外国語学部, 教授 (60365856)
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研究分担者 |
北原 真冬 上智大学, 外国語学部, 教授 (00343301)
田嶋 圭一 法政大学, 文学部, 教授 (70366821)
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研究協力者 |
ベンジャミン マンソン ミネソタ大学, 音声言語聴覚科学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | レキシコン / 語彙表示 / 音声知覚 / 音声産出 / 非対立的音声 / 語彙近傍密度 / 英語弾音 / 第二言語 / 音声コーパス調査 |
研究成果の概要 |
本研究では、話し言葉における外国語学習者のレキシコンの特性が、音声産出や知覚にどのような影響を及ぼすのかについて、心理言語学、音声学、音韻論の知覚・産出実験、文献調査、および音声コーパスの調査といった多角的な方法を用いて明らかにした。研究対象を従来の日本人大学生だけではなく、現役英語教員、米国在住日本人母語話者など英語力が高いと考えられる日本人話者にも研究対象にすることにより、レキシコンの特性をより深く理解するとともに英語能力との関係についても検討を行った。
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