研究課題/領域番号 |
26370512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
大矢 一志 鶴見大学, 文学部, 教授 (80386911)
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研究分担者 |
小野 智香子 千葉大学, 文学部, 特任研究員 (50466728)
長崎 郁 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・対照研究領域, 非常勤研究員 (70401445)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 言語ドキュメンテーション / 危機言語 / コリマ・ユカギール語 / イテリメン語 / セリクープ語 / データ変換 / 時間情報 / 記述のモデル |
研究成果の概要 |
言語ドキュメンテーションについて、シベリアの少数言語を対象としたフィールド調査やデータ処理ソフトの開発といった実践的な面と、言語資料に相応しいデータ形式の研究やデータ変換についての理論的な研究の、2つの側面を同時に実践する総合的な研究に取り組む。なお,この手法は人文情報学でその効果が確認されている新しい学際研究のスタイルである.また、国内外の動向調査にあたり、理論や仕様の策定にそれらを反映させ将来の実用的な活動にも配慮した基礎研究に取り組む。また同時に、言語ドキュメンテーションそのものの見直しにも取り組む。
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