研究課題/領域番号 |
26370559
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
内田 洋子 東京海洋大学, 学術研究院, 教授 (50313383)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 国際共通語としての英語 / 海事英語 / ELF / intelligibility / comprehensibility / 英語音声学 / 国際語としての英語 / 理解度と分かりやすさ |
研究成果の概要 |
「正確で明快なコミュニケーション」の遂行のため、海技士にどのような発音が求められるだろうか。これまでも海事英語教育という立場からある程度のことは述べられてきたが、言語学的観点からのアプローチや実験的手法を用いての検証研究は、これまでほとんど行われていない。そこで、本研究では、海事英語の音声教育に貢献することを目的に、文献目録編纂、言語分析による調査、実験的手法を用いた調査、という多面的な方法で、海事英語の理解度と分かりやすさに関する調査研究を行った。
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