研究課題/領域番号 |
26370584
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
小河原 義朗 北海道大学, 国際連携機構, 准教授 (70302065)
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連携研究者 |
高橋 亜紀子 宮城教育大学, 国際理解教育研究センター, 准教授 (10333767)
井口 寧 北陸先端科学技術大学院大学, 情報科学センター, 教授 (90293406)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 日本語教育 / 聴解 / 日本語音声教育 / 話し言葉 / 縮約形 / 音変化 / 聴解学習支援システム |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,日本語学習において話し言葉における縮約形・音変化の音声知覚の自動化に対応した聴解学習支援システムを作成し、授業実践を通して改善を行うことである。練習素材としては、縮約形・音変化を含む短文・会話文を作成、録音し、インターネット上のCM等から映像素材を収集した。それらのコンテンツをコンピュータ上に載せたシステムを作成し,ディクテーションを中心とした練習方法を取り入れた聴解クラスにおいて実践的な検討を行った。実践の結果、学習者の聴き取りに改善が見られ,得られた課題をもとに今後も改善していく予定である。
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