研究課題/領域番号 |
26370589
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
高 民定 千葉大学, 国際教養学部, 准教授 (30400807)
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連携研究者 |
村岡 英裕 千葉大学, 国際教養学部, 教授 (30271034)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 外国人居住者 / 言語環境 / 日本語使用意識 / 言語習慣 / 当事者評価 / 日本語習得 / 多言語使用 / 言語管理 |
研究成果の概要 |
社会のグローバル化と国境を移動する人々の増加に伴い,社会をめぐる言語環境は益々多様化し,複雑になってきている。日本に居住する外国人の言語使用意識もこうした移動の環境とともに変化しつつある.本研究は異なる言語環境をもつ外国人移住者の日本語使用意識と習得問題を明らかにすることを目的とする。外国人居住者の様々な場面における言語使用と評価に関するアンケート調査を行い、また言語バイオグラフィー調査で報告される彼らの共時的・通時的語りを言語管理の視点から分析することで、異なる言語環境をもつ日本の外国人居住者の日本語使用や習得に対する意識、またその変化の方向性を明らかにした。
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