研究課題/領域番号 |
26370619
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
谷 誠司 常葉大学, 外国語学部, 准教授 (80514827)
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研究分担者 |
宮崎 佳典 静岡大学, 情報学部, 教授 (00308701)
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研究協力者 |
鄭 起永 釜山外国語大学, 教授
安 志英 大邱大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | CEFR / 読解尺度 / Can-do statements / 機械学習 / 基準特性 / 日本語教育 / 韓国人日本語学習者 / 自動抽出 / 読解 / Can do statements / 読解能力尺度 |
研究成果の概要 |
本研究では1) CEFR読解尺度を基にした例文収集とレベル決定に作用する特徴(基準特性)の抽出、2) 韓国人日本語学習者と韓国人日本語教師を対象に実施したCEFR読解尺度の調査データの再分析をした。 機械学習を利用して例文の特徴量を抽出し、例文に対応するであろう能力記述文を自動判定する手法を検討した。また、能力記述文の順序性や分かりやすさについても検討をした。
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