研究課題/領域番号 |
26370622
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 別府大学 |
研究代表者 |
篠崎 大司 別府大学, 文学部, 准教授 (50331096)
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研究分担者 |
松下 達彦 東京大学, 大学院総合文化研究科, 准教授 (00255259)
難波 康治 大阪大学, 国際教育交流センター, 准教授 (30198402)
川村 よし子 東京国際大学, 言語コミュニケーション学部, 教授 (40214704)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 語彙量テスト / 目標語彙選定基準 / eラーニング / 上級日本語文字・語彙指導 / 日本語能力試験N1 / 日本語能力試験N1 / 日本語教育学 / 上級文字・語彙教材 / 項目応答理論 / moodle / Moodle |
研究成果の概要 |
本研究の成果は以下の通りである。(1)語彙力自動診断テストを構築すべく、日本語能力試験N1からN3程度の文字・語彙問題を作成した。さらに、ネット上に自動診断可能な単語力テストを公開し、語彙力自動診断テスト構築に必要なデータ収集を行った。(2)Moodle(学習管理システム)上に上級文字・語彙eラーニングシステムを開発した。問題は、日本語能力試験N2、N1と同形式のものを1000問作成した。 (3)(2)で開発した学習システムを使ってeラーニングによるオンライン学習と対面式によるオフライン学習を融合した授業モデルによる授業実践を行った。
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