研究課題/領域番号 |
26370633
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
廣康 好美 上智大学, 言語教育研究センター, 教授 (50249067)
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研究分担者 |
北村 亜矢子 上智大学, 言語教育研究センター, 准教授 (30636262)
正木 晶子 上智大学, 言語教育研究センター, 准教授 (10407372)
逸見 シャンタール 上智大学, 言語教育研究センター, 准教授 (00730053)
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連携研究者 |
デュレンベルジェ バンサン 上智大学, 言語教育研究センター, 非常勤講師 (60727600)
モヤノ ファン カルロス 清泉女子大学, スペイン語スペイン文学科, 専任講師 (90726853)
マイヤー アンドレアス 元上智大学, 言語教育研究センター, 常勤嘱託講師 (10453599)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 内容言語統合型学習 / 初習言語 / 教授法 / 授業の活性化 / 複言語 / カリキュラム / CLIL / アンケート調査 / ドイツ語 / フランス語 / スペイン語 |
研究成果の概要 |
本科研は、独語、仏語、西語の連携を目指し1.カリキュラムの構築、2教授法の連携の2点で研究を進めた。1では、2年目から、CLIL(内容言語統合型宅習)を研究し将来的に導入を目指すという大きな目標を打ち立てた。日本での英語以外の外国語教育においてその知名度はまだ高いとは言えないCLILについて、メンバーが研究を進めるとともにシンポジウムを企画し学内外の第2外国語担当の教員を中心にCLILを知らしめ、多くの研究者との意見交換を行った。2については、異なる言語を教えている教員が集まった勉強会や授業見学などを通してお互いに学び合うとともに、最終年度に成果を出版、大学関係者を中心に無料配布している。
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