研究課題/領域番号 |
26370639
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
陳 淑梅 東京工科大学, 教養学環, 教授 (50296737)
|
研究分担者 |
亀田 弘之 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (00194994)
しゃ 錦華 東京工科大学, 工学部, 教授 (10257264)
大野 澄雄 東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (80256677)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 反転授業 / アクティブラーニング / 事前学習 / 学習モデル / 学習支援 / Web教材 |
研究成果の概要 |
本研究は,中国語教育を対象として,真の実践的応用力を修得するために,反転授業という教授法を取り入れた新しい授業モデルを提案するとともに,それを実現するための学習支援システムを構築することを目的として進めてきた。学習モデルカリキュラムの策定とそれに基づく授業設計法を提案し,自己学習コンテンツを作成し,日本人の中国語学習者を相手に行う反転授業の教授法に合わせて,事前学習用のWeb映像教材を制作し,1学期を通して実験授業を行った。学習管理システムの設計と構築を行い,それを利用して,事前授業の実行状況を把握したうえで,システムの修正と改善を随時に行った。
|