研究課題/領域番号 |
26370643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
桐村 亮 立命館大学, 経済学部, 准教授 (40584090)
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研究分担者 |
清水 裕子 立命館大学, 経済学部, 教授 (60216108)
吉村 征洋 摂南大学, 外国語学部, 准教授 (90524471)
廣森 友人 明治大学, 国際日本学部, 准教授 (30448378)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 英語教育 / ESP / 大学教育 / 学習目的 / 卒業生調査 / 動機づけ / 経済学部 / 目的意識 / 大学英語教育 / 英語使用実態 / 学習動機 |
研究成果の概要 |
社会科学系の学部における英語学習の目的意識の自覚化に向けて、卒業生たちの英語使用実態を調査した。卒業3年後の私立大学経済学部生を対象に質問紙調査を2度実施し、それぞれ125件、192件の回答を得た。仕事で英語を使用する日本の成人は12%程度という調査結果があるが、これに比較して、本調査回答者の約45%が過去一年間に仕事で英語を使用していた。この他、学生時代に力を入れて取り組むべきこととして、海外留学と英語が上位を占める等の結果が示された。
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