研究課題/領域番号 |
26370650
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 福岡女学院大学 |
研究代表者 |
細川 博文 福岡女学院大学, 国際キャリア学部, 教授 (10249625)
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研究分担者 |
高谷 建廷 福岡女学院大学, 国際キャリア学部, 准教授 (80723121)
大橋 由美 福岡女学院大学, 国際キャリア学部, 教授 (90594101)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 教室談話 / インタラクション / コミュニカティブ指導法 / インタラクティブな授業 / 英語指導法 / 英語指導効果 / 教師の試み / 学習の反応 / 生徒の反応 |
研究成果の概要 |
インタラクティブな英語授業を生み出す教室談話の研究を小・中・高・大で行った。研究は教師へのアンケート調査と授業のビデオ撮影分析の側面から実施した。その結果、インタラクションが起こる授業においては、①教室が自由な語り合いの「場」になっている、②教師は発問を通して生徒の既有知識に効果的に働きかけている、③英語と日本語のコードスイッチを効果的に行っている、などの共通項があることが分かった。
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