研究課題/領域番号 |
26370652
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 中村学園大学短期大学部 |
研究代表者 |
津田 晶子 中村学園大学短期大学部, 食物栄養学科, 准教授 (30462089)
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連携研究者 |
松隈 美紀 中村学園大学, 短期大学部・食物栄養学科, 教授 (40259669)
吉田 弘子 中村学園大学, 短期大学部・食物栄養学科, 准教授 (30321293)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | EAP / ESP / CLIL / 栄養士 / 和食 / 食文化 / 異文化間コミュニケーション / 食育 / ニーズ分析 / アクティブラーニング / 異文化間教育 / 栄養学 / Teacher's Collaboration / EAP / ESP / 外国語教育 / 教材開発 / CLIL |
研究成果の概要 |
日本の食育と食文化を英語で発信できる栄養士を養成するEnglish for Academic Purposesプログラムを構築することを目的として、国際学会や専門科目の講義の参与観察をもとにニーズ分析を実施した。その結果、卒業後、病院、保育園、企業などで栄養士として活躍する学生のために、異文化間コミュニケーション能力の養成が肝要であり、日本人・外国人英語教員、専門教員の協業による、CLILプログラムが適したアプローチであることが明らかになった。
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