研究課題/領域番号 |
26370659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
ブラウン アイヴァン 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (80436774)
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研究分担者 |
エルダトン サイモン 新潟県立看護大学, 看護学部, 講師 (30512066)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語会話 / 会話分析 / Conversation Analysis / 異文化コミュニケーション / コミュニケーション能力 / 共通語としての英語 / コーパス作成 / 教材開発 / 英語会話コーパス / 日本人英語学習者 / 相互作用能力 / コミュニケーション方略 / 会話方略 / 在日英語母語話者 |
研究成果の概要 |
本研究では、国内の授業及びセミナーでの教室内コミュニケーション、学生のインタビュープロジェクト、自由英会話練習の集まり及び海外(イギリス及びニュージーランド)で行ったホームステイ中の会話、買い物、駅での問い合わせ等において、日本人が英語で行う実際の異文化コミュニケーション場面の音声録音及び動画録音を収集した。また、会話分析を活用し、このデータの一部を分析し、話題管理、ストーリー・テリング、ディスコース・アイデンティティ、会話の修復及び参加姿勢枠組等の参加者のコミュニケーション能力の具体的な種類とその特徴を明らかにした。今後は、上記を踏まえてオーセンティック教材を開発する。
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