研究課題/領域番号 |
26370660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
花崎 一夫 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 准教授 (40319009)
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研究分担者 |
加藤 鉱三 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 教授 (20169501)
花崎 美紀 信州大学, 学術研究院人文科学系, 准教授 (80345727)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 認知言語学 / 英語前置詞 / モジュール教材 / 自学自習用教材 / 英語の前置詞 |
研究成果の概要 |
本研究では、英語前置詞の意味論的研究を、認知言語学の知見を活用して行った。その一つが前置詞のwithであるが、英和辞典に記載されている様々な「意味」は、当該前置詞が使用される様々な場面に応じて導き出される「用法」であると考えた。そして様々な用法を説明するような英語前置詞の教材を作成し、大学の英語教育において、自学自習用教材として活用できるようにし、英語教育の現場に成果として還元した。
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