研究課題/領域番号 |
26370665
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
マクレイン ジョージロバート 琉球大学, グローバル教育支援機構, 特任教授 (90400613)
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研究分担者 |
Fewell Norman (FEWELL Norman) 名桜大学, 国際学部, 上級准教授 (20577994)
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連携研究者 |
Abdullah Adnan Mohamed Universiti Malaysia Pahang, Information&Communication Technology Centre, English Lecturer
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研究協力者 |
Moriya Moriya University of the Rykyus Foreign Language Unit technicians
Shikatani Shinji University of the Rykyus Foreign Language Unit technicians
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | Immediate feedback / electronic polling / peer evaluation / self-evaluation / peer collaboration / learner-centeredness / ICT enhanced interaction / self evaluation / earner-centeredpedagogy / learner-centeredpedagogy / learner centered / cloud computing |
研究成果の概要 |
この研究はEFL(第二外国語としての英語)教育での即時フィードバックの可能性と効果を調査したものである。我々はその広範多機能性からクラウドシステムを採用した。これらは文法語彙指導、課題管理、学生同士/自身による相互評価システム構築に用いられデータ収集と即時フィードバック付与を実現した。これらは実に有用で革新的活用法である。被験者にはクラウド学習への意識調査も併せて行われ、その非常に好意的反応からこれらがEFL教育において今後より強固に導入統合されることを示唆している。研究成果は国際論文および研究発表で披露され更なる出版や発表も数多く進行中でありこの研究がより多大な貢献をもたらす事が予想される。
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