研究課題/領域番号 |
26370674
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 立命館大学 (2017) 東京音楽大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
大和田 和治 立命館大学, 経済学部, 教授 (00288036)
|
研究分担者 |
筒井 英一郎 北九州市立大学, 基盤教育センター, 准教授 (20386733)
上田 倫史 駒澤大学, 総合教育研究部, 准教授 (30343627)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2017年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | アニメーション教材 / 英語の動詞 / 自動詞構文 / 他動詞構文 / 英語の自動詞 / 教材開発 / アニメーション動画 / 容認性判断テスト / 動詞のアニメーション / 自動詞 / 他動詞 / 受動文 / 非対格動詞 / 英語の文型 / 英語の構文 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は主に2点ある。第一に、アニメーション動画を用いた自他交替する基本動詞の容認性判断テストを作成し、大学生の日本人英語学習者に対して行った。その結果、彼らは場面に応じてどのような構文を使うべきかを完全には理解していないことが明らかになった。第二に、これらの結果を踏まえ、アニメーション動画を用いた教材を作成するソフトウエアを開発した。このソフトウエアを使うことにより、アニメーション動画を自由に入れ替えることができ、択一問題、ライティング、スピーキングを扱った教材を簡単に作ることができるようになった。今後は中学生・高校生にも使えるような教材としても使用できるようにすることが課題となった。
|