研究課題/領域番号 |
26370699
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
柳井 智彦 大分大学, 教育学部, 教授 (60136025)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 英文のプラニング / 言語産出 / 認知負荷 / 語順 / 英語動詞の役割 / 心理言語学 / 英語教育 / 動詞のプラニング / 英語のスピーキング / 英語による絵描写 / 文のプラニング / 日英語の語順 / 絵の描写 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は,人が発話する前にどの程度,文の要素(主語,動詞,目的語,修飾語)を組み立てているのか,その際にその言語の語順や認知的負荷の多少は関係するのかを実験的に検証し,教育的応用に繋げることであった。結果として,実験課題の構文が複数の選択肢を有する場合には,動詞を早期にプラニングすることがスムーズな言語産出につながること,及び時制などの負荷は言語産出に影響することが判明した。
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