研究課題/領域番号 |
26370708
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 津田塾大学 |
研究代表者 |
田近 裕子 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (80188268)
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研究分担者 |
村杉 恵子 (斎藤恵子 / 村杉 恵子(斎藤恵子)) 南山大学, 外国語学部, 教授 (00239518)
豊嶋 朗子 国際教養大学, 国際教養学部, 助教 (20527717)
奥脇 奈津美 都留文科大学, 文学部, 教授 (60363884)
野田 小枝子 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (60408474)
齊藤 涼子 白百合女子大学, 文学部, 教授 (90758509)
星野 徳子 神戸市外国語大学, 外国語学部, 准教授 (70609841)
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連携研究者 |
尾崎 恵子 津田塾大学, 付置研究所, 研究員 (70527712)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 未知後 / 推論 / 語彙 / 読解 / 語彙レベル / 語彙指導 / 第二言語習得 / 外国語 / 未知語 |
研究成果の概要 |
本研究は、英文読解指導の過程で、とりわけ未知語の意味を推論する力を活用することに注目して、語彙力を高めるためにはどのような指導が可能かを探索するものである。英文読解では、意味の把握のため語彙知識の果たす役割は大きいものの、語彙知識がどのように読解に影響を及ぼすかについては充分な研究がなされてきていない。本研究では、未知語に遭遇した時に、学習者がどのような方策で語の意味を推論し、探り当てていくのかを調査し、その効率性を検証することに拠り、語彙習得指導のためには、どのような語彙学習の可能性があるかを明らかにし、英語教育への示唆を得ることを目指す。
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