研究課題/領域番号 |
26370713
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
星井 牧子 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (90339656)
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研究分担者 |
LIPSKY Angela 上智大学, 外国語学部, 教授 (90348194)
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研究協力者 |
シューマッハー ニコル ベルリン・フンボルト大学
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 第二言語習得 / 学習者言語 / 文法習得 / ドイツ語教育 / 外国語教育 / 文法修得 / 語順修得 / 冠詞習得 / 語順習得 |
研究成果の概要 |
本研究では日本語を母語とするドイツ語学習者の語順と冠詞の習得について、インタビューによる発話および作文データを用いた調査を行い、1年間のドイツ留学期間中のドイツ語使用の変化とその要因を考察した。定動詞の位置に関しては、主語以外の要素を前域としてもつXVS構造には調査期間を通じて不安定さが残ることから、前域となり得る要素の区別・理解が必要だと考えられる。冠詞使用については、調査期間を通じて冠詞の省略がみられることから、学習者のL1(日本語)が影響していると考えられるが、一般化可能な習得段階よりも個人差の方が大きいと考えられる。
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