研究課題/領域番号 |
26370724
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 鳴門教育大学 (2015-2017) 上越教育大学 (2014) |
研究代表者 |
石濱 博之 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (00223016)
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研究分担者 |
畑江 美佳 鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (20421357)
Thurlow John (THURLOW John) 聖霊女子短期大学, その他部局等, 講師(移行) (50299773)
渡邉 時夫 信州大学, 教育学部, 名誉教授 (90109207)
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研究協力者 |
染谷 藤重
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 聞くこと / 聴解力 / 外国語活動 / テスト開発 / 評価 / 小中連携 / ボトムアップ処理 / トップダウン処理 / 情意面 |
研究成果の概要 |
小学校外国語活動で使用されている『Hi, friends! 1・2』に準拠した聴解力テストを開発し、運用することであった。次に、小中連携を円滑に推進するために中学校入門期の聴解力テストの開発とその運用することにあった。 『Hi, friends! 1・2』の聴解力テストによる調査結果では、聴解力で一対一の問いに対しては児童は回答できるが、概要をとらえる内容を聞き取るトップダウン処理は難しい。次に、小中連携のための中学校入門期の聴解力テストを開発し、その運用をした。その結果は、『Hi, friends! 1・2』で小学校で学習された項目は学習成果が見られたが、トップダウン処理は今後の課題である。
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