研究課題/領域番号 |
26370729
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
中山 晃 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (70364495)
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研究分担者 |
三浦 優生 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 講師 (40612320)
吉田 広毅 関東学院大学, 国際文化学部, 教授 (40350897)
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連携研究者 |
苅田 知則 愛媛大学, 教育学部, 准教授 (40363189)
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研究協力者 |
脇坂 文貴
塚田 初美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 早期英語教育 / 外国語活動 / 特別支援学級 / 英語教育 |
研究成果の概要 |
小学校の特別支援学級でも実施されている外国語活動について、児童・生徒の特性に応じたアクティビティ開発に際しての留意点とその実践、さらに教育効果測定のための評価法の在り方や質的及び客観的方法に関して検討してきた。心理検査の結果を踏まえて、個別の支援計画との連動の下、パフォーマンスを評価するルーブリックを作成したことで、教員による丁寧な学習プロセスの把握だけでなく、児童・生徒本人による学習プロセスへの気付きが促されることが示唆された。
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