研究課題/領域番号 |
26370750
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
山中 司 立命館大学, 生命科学部, 准教授 (30524467)
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研究協力者 |
石田 早苗 千葉商科大学, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | アウトソーシング / コーソーシング / 大学英語教育 / 留学(送り出し)業務 / ケース分析 / 評価 / 基礎研究 / シナジー / 留学業務 / 法律 / モデルケース / アウトーソシング / 言語哲学 / グローバル化 / 国際化 / 大学行政 / アウトバウンド政策 / プロジェクト / プロジェクト発信型英語プログラム / 評価論 / プラグマティズム / スキルワークショップ |
研究成果の概要 |
本研究は、現状では未だ国内での戦略的活用が十分になされていないと考えられる、大学英語教育及びそれに関連する業務の外部資源の活用(アウトソーシング)に着目し、適材適所で外部リソースを活用する場合、どのような場面を想定し、どのような選定基準を設けることで、組織・機関の英語教育の質を総合的に高めることができるのかを検討する基礎研究であった。本研究は、戦略的に外部資源を取り入れることで、米国をはじめとする諸外国の大学英語教育や、広く日本の企業の多くで日常化しつつある「コーソーシング」による利点を活かした理論構築とケース分析を試みたものであり、同時にプロトタイプとしてモデル事業を実施し、知見を集積した。
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