研究課題
基盤研究(C)
文化人類学(以下、「人類学」と略)は、対象の変化・変貌によって時代時代でその姿を変えてきたと言って良い。今後も、社会(外部環境)の変化にアクチュアルに対応して知識産出モードを変えていく(いかざるをえない)ことに鑑み、本研究は、人類学を取り巻く外部環境(とりわけビジネス実務および工学系学問などの他領域)と人類学との関係を考察しつつ、将来の人類学のカタチの可変性と可能性を提示することが目的であった。その成果は、学会発表や論文、更なるプロジェクトの組織化などへと展開している。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (39件) (うち国際学会 7件、 招待講演 3件) 図書 (1件)
『組織科学』
巻: 51(1) ページ: 30-45
Organizational Cultures: An International Journal
巻: 17(3) ページ: 27-41
Proceedings of PICMET '16: Technology Management for Social Innovation
巻: 2016 ページ: 1495-1505
Knowledge Management: An International Journal
巻: 16(2) ページ: 21-30
九州人類学会報
巻: 42 ページ: 17-21
「日本語+α」の人材養成と人文社会科学系研究との連携(「日本語教育・留学生教育における日本型『知の技法』の活用に関する研究」研究チーム)
巻: なし ページ: 25-31