研究課題/領域番号 |
26380068
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
篠原 初枝 早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究科), 教授 (30257274)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 国際法学 / 冷戦 / アメリカ外交 / クインシー・ライト / アメリカ / 国際法の歴史 / 国際法学と外交政策 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
これまで当研究者は、戦間期のアメリカ国際法学者について研究してきたが、今次の研究では、Quincy Wright, Manley O.Hudson, Charles G. Fenwick などが、冷戦期にどのような国際法学の議論を展開したかを研究の対象とした。冷戦の進展とともに、戦間期国際法学者の間には分裂がみられるようになっていた。 Empire and International Law と題された国際研究プロジェクトに参加し、会議で発表するとともに、英語の編著に一章を寄稿した。
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