研究課題/領域番号 |
26380168
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
阪野 智一 神戸大学, 国際文化学研究科, 教授 (10162299)
|
研究分担者 |
近藤 正基 神戸大学, 国際文化学研究科, 准教授 (80511998)
梶原 克彦 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (10378515)
安 周永 常葉大学, 法学部, 講師 (10612393)
城下 賢一 立命館大学, 文学部, 非常勤講師 (70402948)
尾玉 剛士 同志社女子大学, 現代社会学部, 助教 (60751873)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 保守 / 保守政党 / キリスト教民主主義政党 / 右翼ポピュリスト政党 / 保守的政党システム / 経済政策 / 社会保障政策 / 右翼ポピュリズム政党 / 移民政策 |
研究成果の概要 |
ヨーロッパやアジア(日本、韓国)を主な対象として、2000年代以降における保守政党の復調とその要因を比較分析した。比較に際しては、①党組織、②党の政策、③党と社会の関係を共通の分析視角とした。固定支持層からの支持を調達し続けつつ、如何にして新しい支持層を獲得するかが、党首のリーダーシップ、政策・路線転換とも関わって、保守の自己革新の可能性とその方向性を左右するとの成果が得られた。
|