研究課題/領域番号 |
26380197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
大津留 智恵子 関西大学, 法学部, 教授 (20194219)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | アメリカ議会 / 熟議 / 移民法 / 市民社会 / 分極化 / 民主主義 |
研究成果の概要 |
熟議民主主義は持続可能な合意形成を導くとされながら、利害が対立する社会では実現が難しい。本課題では数による合意形成に対峙する熟議機関とされる連邦上院を対象とし、社会を分断する移民法改正問題を事例として調査した。分断的な大統領選挙期に、議員と市民社会の団体が呼応しながら草の根から有権者に働きかけることで、熟議を導く条件が生まれる可能性を考察した。この成果をもとに、次は地方政治を含めた分析へと発展させていく。
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