研究課題/領域番号 |
26380259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
只腰 親和 中央大学, 経済学部, 教授 (60179710)
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研究分担者 |
益永 淳 中央大学, 経済学部, 准教授 (00384727)
荒井 智行 東京福祉大学, 国際交流センター, 特任講師 (70634103)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 経済学史 / 経済学の制度化 / イギリス経済学 / イギリス経済学史 / イングランドの経済学 / スコットランドの経済学 |
研究成果の概要 |
本研究は,アダム・スミス以降の19世紀前半期イギリス経済学の歴史的変遷を,主として東インドカレッジ(マルサス,ジョーンズ,ステファン)とオックスフォード大学(ウェイトリ)に焦点をあてて,ディスプリンとしての経済学の形成過程として研究するものである.本研究の成果は,それぞれの大学の「経済学講義」の開講までの経緯,背景と,講義の特徴,内容,意義,そしてそれらの歴史的連関の一端を明らかにしたことである.
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