研究課題/領域番号 |
26380277
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済統計
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
村田 忠彦 関西大学, 総合情報学部, 教授 (30296082)
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研究分担者 |
鵜飼 康東 関西大学, ソシオネットワーク戦略研究機構, 非常勤研究員 (70098101)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 社会シミュレーション / 市民属性合成手法 / 統計 / シミュレーティッドアニーリング / 並列計算 / エージェント属性復元 / 統計データ / 誤差最小化 / 全国規模 |
研究成果の概要 |
本研究課題の目的は、社会を構成する市民を仮想空間内に合成し、社会シミュレーションを実施するためのプラットフォームを構築することである。個々の市民の属性を自治体から取得することができれば、実データを用いた社会シミュレーションを実施することが可能となるが、個人情報保護の観点から、自由にそのような属性データを引き出すことは難しい。そこで、本研究では、政府がe-Statなどで公表している統計データを用いて、社会シミュレーションのための市民属性の推定法を提案した。
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