研究課題/領域番号 |
26380292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 政策研究大学院大学 |
研究代表者 |
垣内 恵美子 政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (90263029)
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研究協力者 |
グレフ クサビエ パリ第一大学, パンテオン-ソルボンヌ, 教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 文化資本 / 日仏比較研究 / 文化創造産業 / 知的財産 / 創造産業実態分析 / 文化資本のインパクト / 創造産業の実態分析 / 国際情報交換 / 文化資本による地域再生 |
研究成果の概要 |
本研究は、文化資本を導入した地域再生に関し、①日仏比較研究により、②実態を定量的に明らかにし、③経済的に最適化する仕組みを示すとともに、文化資本の保護・創出の枠組みを考察するものである。主たる成果として、①文化資本関連産業は、比較的小さな市場と多様な構造を有し、②文化資本アクセスには所得、経験の制約があり、③知的財産創出には、文化資本創出への投資が重要であることを明らかにし、英語、日本語の論文等で公表した。
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