研究課題
基盤研究(C)
最も本研究課題に関連の強い研究としては、日本地域別輸出額が日本地域別融資額の影響を受けているかの実証分析を行った。相互因果関係、ラグ関係、輸出国別等の分析も行った。最も重要な結論としては、融資と輸出の関連性は必ずしも常に強いわけではないが、グローバル金融危機時については強い正の関係が確認された。すなわち、金融危機時の信用縮小が貿易縮小の一因となっていることが再確認できたことになる。その他の関連強い研究論文を7本刊行した。その内の3本は国際学術誌であり、2本は国際研究書に含まれている。
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (9件) (うち国際共著 2件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 6件) 学会発表 (25件) (うち国際学会 4件、 招待講演 3件) 図書 (1件) 備考 (2件)
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