研究課題/領域番号 |
26380308
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 立教大学 (2016) 千葉経済大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
片岡 光彦 立教大学, 経営学部, 特任教授 (20321713)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地域間不均衡 / 地域間所得格差 / 人的資本 / スピルオーバー効果 / 包絡分析法 / 効率性 / 包絡分析法(DEA法) / 空間的要素不均衡 / パネル・データ / インドネシア / 地域間経済格差 / パネルデータ分析 / ピルオーバー効果 / 効率性と衡平性 / データ包括法 / 開発経済学 / 地域経済学 / 実証分析 / 地域間要素不均衡 |
研究成果の概要 |
本研究は、地域間経済格差の是正に苦慮する途上国政府への政策提言を目的に、要素賦存量の地域間不均衡が経済成長と地域間所得格差に与える影響について、1990-2010年のインドネシアの州単位の地域パネル・データを用いて、検証した。具体的には、(1) インドネシアの地域開発政策の方向性、(2) 物的資本の地域間スピルオーバー効果、(3)人的資本の地域分布、(4)地域経済の投入・産出効率性の4項目に着目し実証分析を行った。
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