研究課題/領域番号 |
26380323
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 二松學舍大學 |
研究代表者 |
咲川 可央子 二松學舍大學, 国際政治経済学部, 講師 (60634350)
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研究協力者 |
増田 淳矢 中京大学, 経済学部, 准教授
野村 友和 愛知学院大学, 経済学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 国際経済学 / 一物一価の法則 / メキシコ / 地域統合 / 市場統合 / 価格原データ / 構造変化 / パネル・データ |
研究成果の概要 |
国際経済学の重要なテーマである「一物一価の法則」を理論的土台に、グローバル化と地域統合が進展する経済において価格がどのような動向を示すか、メキシコを事例に実証分析をし、理論的考察を行った。研究成果として、「メキシコにおける一物一価の検証」と題する論文を発表した。既存研究とは異なり、個別の財・サービスの都市間における絶対的な価格差について分析を加え、近年メキシコ都市間で一物一価の法則の成立を促している要因を明らかにした。
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