研究課題/領域番号 |
26380348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
堀 勝彦 琉球大学, 法文学部, 准教授 (50635018)
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研究分担者 |
桑原 史郎 兵庫県立大学, 経済学部, 准教授 (20451685)
石澤 末三 帝塚山大学, 経済学部, 非常勤講師 (90094961)
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連携研究者 |
土居 潤子 関西大学, 経済学部, 教授 (00367947)
山田 克宣 近畿大学, 経済学部, 准教授 (80533603)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 内生的成長理論 / 動学的産業モデル / 退出 / 経済成長 / 経済変動 / 経済成長論 / 企業の異質性 |
研究成果の概要 |
本研究では、経済環境の変化がもたらす技術革新(および経済成長)と企業退出への影響を分析することを目的として、企業の「市場への参入→生産活動と技術開発→市場からの退出」というライフサイクルを明示的に導入した経済成長モデルを構築した。 この枠組みの下で、新技術を開発した企業の参入が直接既存企業の退出を意味する従来の見方では捉えることができない、より多様で複雑な技術開発と企業退出の関係を示すことができた。
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