研究課題/領域番号 |
26380371
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
山本 勲 慶應義塾大学, 商学部(三田), 教授 (20453532)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ワークライフバランス / ダイバーシティ / 女性活躍推進 / メンタルヘルス / 人的資源管理 / 労働時間 / 働き方 |
研究成果の概要 |
研究期間を通じて、女性活躍推進に関する論文3本、ワークライフバランスと企業業績に関する論文2本、メンタルヘルスに関する論文4本、人的資源管理に関する論文5本を執筆した。また、一部の研究成果は『労働時間の経済分析』(共著、日本経済新聞出版社)や『多様化する日本人の働き方―非正規・女性・高齢者の活躍の場を探る』(共編著、慶應義塾大学出版会)を公刊した。一連の研究から、ワークライフバランスの実現や女性活躍推進、メンタルヘルスを改善する健康経営などの諸課題は、共通して長時間労働に象徴される日本の伝統的な働き方と密接に関係しており、日本的雇用慣行の見直しが多方面から必要とされることが浮き彫りになった。
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