研究課題/領域番号 |
26380419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
平沢 照雄 筑波大学, 人文社会系, 教授 (70218775)
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研究協力者 |
高橋 秀直
李 恵美
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 電球工業 / 地域貢献 / LED電球 / グローバル競争 / 精密機械工業 / 企業城下町 / 電球産業 / 産学官連携 / 海外事業展開 / 事業転換 / 海外進出 / 構造改善 / 洋食器産業 / 精密機械産業 |
研究成果の概要 |
本研究では、 (1) 電球工業で1970年代以降に顕著となった東アジア開発途上国・地域との競争関係と日本企業の事業展開、(2)グローバル競争下におけるLED電球の開発・製造をめぐる地域中小企業の新たな取り組みを明らかにした。さらに電球工業との比較分析の観点から、(3)精密機械企業における経営改革と新たな企業成長の実現および(4)企業城下町における自立指向型中小企業の事業展開の解明にも取り組み、新たな知見を得ることができた。それらを踏まえ、地域貢献を重視し、地域での持続的成長を指向する革新的企業を「地域貢献型中小企業」と位置づけることを提起した。
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