研究課題/領域番号 |
26380425
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
西牟田 祐二 京都大学, 経済学研究科, 教授 (90183897)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 独米経済関係 / 国際関係 / 独米外交関係 / 対外直接投資 / 多国籍企業 / 自動車工業 / 独米関係 / 航空機工業 / 対外証券投資 / 世界大恐慌 / 1920年代 / 1930年代 / 第二次世界大戦 / ナチ政権 / 第二次世界大戦期アメリカ参戦前 |
研究成果の概要 |
20世紀の米独の相互関係が、両大戦のような外交的対立と第一次大戦後ワイマール期および第二次大戦後マーシャルプラン期のような外交的親和の時期に分かれていることに注目し、親和と対立の繰り返しが起こるメカニズムを、両国で一貫して進む経済的相互依存関係から説明するため、本研究では両国の産業的相互依存関係について、両国の自動車工業企業の対外直接投資による関係を具体的事例として解明した。
|