研究課題/領域番号 |
26380461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
藤井 大児 岡山大学, ヘルスシステム統合科学研究科, 教授 (50346409)
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研究分担者 |
福永 晶彦 宮城大学, 事業構想学群(部), 教授 (10279549)
地村 弘二 慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 准教授 (80431766)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | イノベーション / 知識創造 / J-Form / 垂直的逆説 / 多数者内少数者 / 組織化の社会心理学 / エリートの周流 / 事例研究 / 再生プラスチック / 青色LED / ゲーム / ジーンズ / リサイクル / 資源循環・リサイクル / パラダイム転換 / 食品用トレー |
研究成果の概要 |
本研究はLam(2000)のJ-form として知られる日本型の知識創造の包括理論をベースに、そこに時間軸を導入し、社会的相互作用に注目した理論構築を目指した。「蟻の一穴」理論の構想に基づき、エフピコの事例研究を行い、トフラーのprosumerの台頭という時代性との関連を論じた。またモスコヴィッチらの少数者の影響過程研究に修正を加え、少数者と「多数者内少数者」との協働という観点から試験的な仮説検証を試みた。
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