研究課題/領域番号 |
26380470
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 北海道科学大学 |
研究代表者 |
川上 敬 北海道科学大学, 工学部, 教授 (10234022)
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研究分担者 |
湯川 恵子 神奈川大学, 経営学部, 准教授 (20420763)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 生産ネットワーク / 生産ネットワーク構造 / 地理的へだたり / 地域の生き残り戦略 / 生産文化論 / 付加価値創出 |
研究成果の概要 |
ものづくり企業が地方・地域に立地しながらグローバルな生産環境の中で,製品の付加価値創出の意味で地理的距離のへだたりを超越できるような,あたらしい生産ネットワーク構造のデザインを文理融合型の研究手法により試みた。先進事例分析をベースに成功要因や駆動因子の関係性をモデル化し,経営資源マップを構築し,特に「ヒト」に関する資源要素を構造的にとらえることで,「ヒト」の育成・教育についても有効な指針が得られた.また,最適化理論に基いた生産ネットワーク構造シミュレータには,グラフ理論をさらに適用することによって,具体的な企業例に対しても付加価値を生む生産ネットワーク構造をデザインすることが可能となった。
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