研究課題/領域番号 |
26380475
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
中野 冠 慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 教授 (10394454)
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研究分担者 |
湊 宣明 立命館大学, テクノロジー・マネジメント研究科, 准教授 (30567756)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ビジネスゲーム開発 / 指標開発 / 国際連携 / 教育ツール / 要求分析 / 国際情報交換(アメリカ、インドネシア) / データベース化 / 国際情報交換(スイス、アメリカ、インドネシア) / データベース / 国際情報交換(スイス) |
研究成果の概要 |
サプライチェーンマネジメントにおける持続可能性すなわち環境性、経済性、リスク耐性を統合した実務者向けの教育ゲームを開発するという目的で研究を行ない、以下の成果を得た。 (1)サプライチェーンにおける環境性とリスク耐性それぞれについて、貨幣価値に換算して経済性と統合させる手法を開発した。次に、環境性、経済性、リスク耐性にそれぞれ重点を置くゲームとそれらをすべて統合するゲームの開発を行った。 (2)開発されたゲームを、国内大学院学生、欧米とアジアからの留学生、企業のサプライチェーンマネジャーに適用してその有効性を確認した。その成果を公表するため、国際学会での発表および英文ジャーナルへの投稿を行った。
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