研究課題/領域番号 |
26380477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 大東文化大学 |
研究代表者 |
鶴田 佳史 大東文化大学, 環境創造学部, 准教授 (10532723)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | ステークホルダー / 環境経営 / オープンイノベーション / 企業の社会的責任 / 持続可能性 / 環境マネジメントシステム / 気候変動 / CSR |
研究成果の概要 |
ステークホルダビリティの理論的枠組みの構築のために、ステークホルダー論、組織間関係論、経営組織論、環境経営、企業倫理等の先行研究のレビューと整理を行った上で、企業のステークホルダーダイアログの分析、アンケート調査とその分析、オープンイノベーション論からの企業のステークホルダー対応の整理、ステークホルダビリティの仮説検証を行った。 企業のステークホルダーダイアログの分析では、環境報告書・CSR報告書等から716社のデータを収集、ステークホルダーダイアログ実施の記載がある160社を対象として分析を行った。業種、事業規模、従業員による特徴はなく、横並びで同じような対応となっていることがわかった。
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