研究課題/領域番号 |
26380478
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東京経済大学 |
研究代表者 |
佐藤 修 東京経済大学, 経営学部, 教授 (50170725)
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研究協力者 |
松井 美樹
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2019-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2018年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2018年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 情報システム / 経営情報システム / 国際比較 / 参照分析 / 文献研究 / キーワード分析 / 情報システム学 / 所属分析 / 海外と日本の比較 / 国内外研究比較 / 海外文献調査 |
研究成果の概要 |
国内外における経営情報関連学会の研究動向について文献調査を行い、夫々を国内外で紹介することで、国内外の研究者に研究の動向を示しました。具体的には、この分野の最高峰であるMIS Quarterly(MISQ)誌の他、AISが認定する同誌を含む主要8誌及びDecision Sciences Institute (DSI)が発刊するDecision Sciences誌とDecision Sciences Journal of Innovative Education誌、国内学会では日本情報経営学会誌と経営情報学会誌について参照分析を行い、夫々の類似性と違い・特徴を見出しました。
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研究成果の学術的意義や社会的意義 |
経営情報システム学は海外ではAssociation for Information Systems (AIS)を中心に確立した学問領域となっています。国内でも日本情報経営学会や一般社団法人経営情報学会を中心にこの分野に多数の研究者がいます。しかし国内では海外の研究成果が殆ど紹介されません。このため海外の研究成果と国内の研究成果はかなり異なります。即ちガラパゴス化が起こっています。日本の学会の国際化を推進するためには、この問題を解消する必要があります。本プロジェクトは国内外の研究の類似性と違いを明らかにすることで、この問題の解消に貢献します。
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