研究課題/領域番号 |
26380486
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
川端 勇樹 中京大学, 経営学部, 教授 (00614702)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 組織間連携 / 初期条件 / 場 / 介入 / 医療機器 / 地域産業振興 / ドイツ / 査読付論文 / 出版 / 事前の要因 / 組織間連携の成立プロセスの促進 / 相互作用のプロセスと共通理解 / 中小企業 |
研究成果の概要 |
地域新産業の振興は現在日本が直面する課題であるが、それには地域に存在する中小企業や大学等の分野を超えた連携を促進することが不可欠である。本研究では、わが国における潜在性および将来の成長ともに期待される医療機器関連分野を対象に、各地域でいかに同分野の振興を産学官の連携により実現しようとしているか、そのためにいかに産学官の連携を進めているかについて、神戸市、浜松市、福島県の事例を対象にケーススタディを実施し、理論構築に取組んだ。
|