研究課題/領域番号 |
26380492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
西岡 健一 関西大学, 商学部, 教授 (40553897)
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研究分担者 |
南 知惠子 神戸大学, 経営学研究科, 教授 (90254234)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2017年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | サービス・イノベーション / サービタイゼーション / 製造業のサービス化 / 情報通信技術 / 産学連携 / 文理融合 / ICT / サービス / サービスイノベーション / ICT / サービス・オペレーションズ / オペレーションズ・マネジメント |
研究成果の概要 |
製造業のサービス化戦略、サービス業におけるサービス提供プロセスの変革において、技術、特に情報通信技術(ICT)が果たす役割を明らかにすることが研究目的である。 理論研究を元に事例研究と質問紙調査を行った結果、製造業のサービス化においては、製品をサポートするサービスと顧客の行為をサポートするサービスが存在し、それぞれは製造業のサービス化の進展と異なる影響を与えていること、さらに企業がICTの利用を行うのは、大きく3つのフェーズがあり、そのフェーズの段階を促進させることが、製造業のサービス化の程度が高まっていくこと、さらにサービス業のサービスサプライチェーンを大きく変革することが分かった。
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