研究課題/領域番号 |
26380510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
朱 穎 九州大学, 経済学研究院, 准教授 (50334610)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ダイナミック・ケイパビリティ / 認知的バイアス / 資源依存理論 / 認知枠組み / 戦略的適応 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は近年欧米で進められている経営学、及び認知科学論のアプローチに基づき、「ダイナミック・ケイパビリティ」の形成プロセスを理論的実証的に検証するものである。これまでの既存研究の多くはいずれもダイナミック・ケイパビリティの重要性及び概念の精緻化を図る方向で展開されてきたため、実際にそれがどのように構築されているのか、というプロセスについての実証が不十分である。本研究は欧米の最新研究成果に基づき、特にダイナミック・ケイパビリティの構成概念の細分化を行い、その背景にある行動的認知的プロセスの解明を行った。
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