研究課題/領域番号 |
26380511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 宮城大学 |
研究代表者 |
櫻木 晃裕 宮城大学, 事業構想学群, 教授 (10331604)
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研究協力者 |
村田 美由紀
杉浦 正和
田坂 公
堀田 美枝子
濁川 こず枝
戸塚 豊子
小口 博子
倉田 隆子
前島 洋子
齋藤 寛子
齋藤 淳子
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | セミプロフェッション / CDP / モティベーション / 自己効力 / 学習 / 職務満足 / 養護教諭 / キャリア中期の危機 / キャリア開発 / 目標設定 / マネジメント能力 / 学校組織 / 公立学校組織 / 国際情報交換・韓国 |
研究成果の概要 |
本研究では、セミプロフェッションである養護教諭のためのCDPを設計した。その前提として、養護教諭に対するアンケート調査を実施し、基本統計量の抽出、変数の抽出、属性による得点比較、変数間の関係性分析を実施した。主成分分析と因子分析から、モティベーションなど9つの変数を抽出した。モティベーションを従属変数、8つの変数を独立変数とする重回帰分析(変数減少法:F out<F=2.0)を実施した結果、モティベーションを規定する有効な概念として「組織内自己効力」「学習」の2つの変数を確認した。
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