研究課題/領域番号 |
26380545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
BYOSIERE P・H・R 同志社大学, ビジネス研究科, 教授 (50367976)
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研究分担者 |
田中 秀樹 京都学園大学, 経済経営学部, 准教授 (90567801)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 知識マネジメント / イノベーション / 知識共有 / 職場環境 / 個人特性 / ナレッジマネジメント / 職場風土 / 職場人間関係 / 知識創造 / 組織マネジメント / 潜在的アイディア / アイディアの表出 / 研究開発者 / 潜在的アイデア |
研究成果の概要 |
本研究の主たる目的は、組織内でアイデアが共有されるための諸条件を明らかにすることである。具体的には、組織内での知識移転・共有といったイノベーションを促進させるための要因分析を行った。 分析の結果、個人特性として、「責任感が強い」とイノバティブ行動を起こしやすい可能聖が示唆された。また、「チームワークを喚起してくれるリーダー」「新たなこと・困難なことに挑戦することを促進してくれる上司」がいる場合、アイデア共有が進みやすいことが示唆された。また、「新たなこと・困難なことに挑戦することを促進してくれる上司」がいること、イノバティブ行動の頻度が高いことは働きがいも高めるという結果が得られた。
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